ARMが次期コアを発表。

こんにちはkaedeです。
やっと風邪も治り、だいぶ落ち着いてきました。
さて、今回は少し長くなりそうなので早速本題に入っていきたいと思います。

ARMは次期コア「Cortex-A57/53」を発表しました。
arm-cortex-a15.jpg
(注:写真はCortex-A15です。)
ARMは次期コアのCPUコアである「Cortex-A5xシリーズ」を発表しました。
今回発表されたのは、A57とA53です。
どちらも64bit命令を含むARMv8命令セットアーキテクチャーがベースとなっていて、A57がパフォーマンスコアで、A53が省電力コアとなっています。
両方とも2014に登場する見込みで、すでにライセンスパートナーには設計データが渡っているそうです。
A57に関しては、A9よりも3倍のパフォーマンスを持っているとアナウンス。
A57とA53は命令セットは最初に書いたとおりなので完全互換です。また負担の小さい処理には小型コアを使い負担のかかる重い処理には大型コアが動作するようにすることで最適な電力効率を得ることのできる「bigLITTLE」アーキテクチャーに対応します。

・パフォーマンス重視のA57
パフォーマンスにこだわったCortex-A57は従来のA15をベースに拡張したもので実行パイプラインはA15と同じで8本となっています。
64bitではできる限り32bitのハードウェアリソースを再利用することで単純化を図ったそうです。

・省電力やローコストのA53
A53はローコスト、ローパワーとして、A7と同様にインオーダー実行コアでパイプラインは5本です。
A57同様、A53はA7の拡張となっています。
ダイサイズも小さくなっており小型化されているのも特徴です。

負担の大きい処理にも耐えられるCortex-A57によってモバイル製品のみならず、サーバー等の分野もターゲットにするのだとか・・・
たしかに、サーバーのように四六時中起動しているPCのは低消費であることがほとんどの場合絶対条件ですが、X86系CPUよりもARM系の方が電気効率に関しては優秀なのでこれはいい考えかもしれませんね。
これはたまたまかもしれませんが、AMDもARMプロセッサーの発表をしましたね。
A57のパワーがどれほどあるのかは今の段階では何とも言えませんが、サーバーがARMで出来るならかなりありがたい話ですね。

ARMもキーノートで、「クラウド化でサーバーのデータやワークロードが変わってきた。多様な小さなデータを大量に扱うようになり、ローパワーが必要になった」と説明しています。

登場は2014年とのことですが、先日発表されたAMDのARMプロセッサーとともに楽しみにしていたいと思います。

いかがでしたか?
ではまたお会いしましょう!
今日もいい日でありますように!
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